はじめに
最近、pythonの勉強を始めました。
きっかけは単純で、AI時代に「AIに適した言語」を1つ持っておきたいと思ったから。
ChatGPTにしてもClaudeにしても、何かコードを生成させると返ってくるのは大体python。AIに指示を出す時代に、その返り値が読めないっていうのは、地味に痛いんですよ。
それで「ちょっと学び直すか」と動き始めたんですが、勉強しながらふと昔のことを思い出して、時代の変化を強く感じてしまったので、その雑感も含めて綴ります。
1. 🤔 過去にperl・php・SQLを「かじった」経験はあった
完全な未経験ではないんです、マンチー。
昔、PCにXAMPP(Apache+PHP+MySQLが一括で入るやつ)を入れて、ローカルで遊んでた時期がありまして。perl、php、SQLの基本構文くらいは覚えました。
ただし「書ける」レベルじゃないです。「文法の雰囲気は知ってる」くらい。
- 変数とか条件分岐とかの基本構文は分かる
- ループも書ける
- でも実務でガリガリ書いてたかと言えば、それはない
「全くの未経験ではないけど、エンジニアとして生計立ててたわけでもない」という、絶妙にどっちつかずの立ち位置でした。
2. 💢 昔は学習に20万円払ってた話
ここからが本題というか、今回マンチーがしみじみ感じた話です。
当時、会社の指示で夜間のperl講習に通っていました。
「会社指示」って言うとカッコいいですけど、受講料はもちろん自腹。何回かのコースで、確か20万円くらいだった記憶。
平日の仕事終わりに、疲れた体で講習会場まで電車で移動して、知らない人と一緒に席に着いて、講師の話を聞きながらノート取って…という時代。
今思うと、相当な投資ですよ。20万円ですよ。
でもあの頃は、それが当たり前。プログラミング学びたければ:
- 専門書を5,000円〜1万円で買う(分厚い本)
- 専門学校の夜間コースに通う(数十万)
- 企業向け研修を会社経由で受ける(本人負担あり)
選択肢はそれくらいしかなかった。
3. 🔑 今回のpython学習は無料YouTube
それが今、どうなってるか。
マンチーがpython学習に使ってるのは:
- 無料のYouTube動画(検索すれば日本語講座が山ほどある)
- AIに質問(分からないところはClaudeに聞き放題)
- PCがあれば家で完結(講習会場に通う必要なし)
20万円 → 0円。
これ、冷静に考えるとめちゃくちゃな変化じゃないですか?
しかも:
- 通学時間ゼロ(自宅で完結)
- 自分のペースで進められる(動画を巻き戻し放題)
- 分からないことはAIに即質問(講師の質問待ちなし)
- 教材の質も高い(無料とは思えない)
「無料 + 効率的 + AI質問し放題」が当たり前の時代に、いま個人開発者は超恵まれてるんだなと痛感します。
4. 上流工程10年で実装から離れていた
ちょっと話を戻しますね。なぜマンチーが「学び直し」が必要なのか。
実は10年くらい、上流工程(要件定義・設計・コンサルティング)に集中していて、コードを書く機会が激減していました。
仕様書は書ける。ヒアリングも得意。プロジェクト全体を俯瞰できる。
でも、自分でコードを書く時間は年々減っていった。
それでも長らく問題なかったんですよ。「実装は実装担当に任せればいい」というロールだったので。
5. AI時代に「言語の選択」が変わった
ところが、AIの登場で状況が一変。
今、ChatGPTにしてもClaudeにしても、コード生成を頼むと返ってくるのはほぼpython。
- 機械学習・データ処理 → python
- LLM(大規模言語モデル)連携 → python
- AWS Lambda関数 → pythonが主流
- Jupyter Notebook → python前提
つまり、AIに指示してシステムを作るなら、pythonは避けて通れないんですよ。
「AIが書いたコードを読んで・直して・動かす」が、これからのエンジニアの基本動作になりつつある。
6. 🔑 だからpythonを選んだ
マンチーがpythonを選んだ理由を整理すると:
- AI時代に最も使われている言語だから
- AIが書いたコードを読めるようになりたい
- perl・php・SQLの経験があるので、文法の入り口は早いはず
- 環境構築が比較的簡単(Anacondaで一発)
特に大きいのは「読める」を目標にしてること。
書けるレベルまで持っていくのは時間がかかる。でも「AIが書いたコードを読んで意図を理解する」だけなら、そんなに時間はかからないはず。
7. 🛠️ 学び方のスタイル
具体的には、こんなスタイルで進めてます:
- YouTube動画で基礎文法を学ぶ
- AIに質問しながら細かい疑問を解消
- Jupyter Notebookで実際に動かしながら覚える
- 業務に近いシナリオで小さく試す
「分からん → AIに聞く → 動かしてみる → 動いた → 次へ」のループ。
これ、昔の20万円講習時代には絶対にできなかった学習スタイルですよ。講師に都度質問できる環境なんてなかったし、AIなんて夢のまた夢だった。
8. 現時点の手応え
まだ始めたばかりなので大したことは言えませんが:
- 文法はとっつきやすい(perl・phpの経験が効いてる気がする)
- ただしAIっぽい使い方(numpy, pandas, ML系ライブラリ)は別世界
- そこは時間かけて慣れていく予定
「読めるようになる」ゴールには、思ったより早く到達できそうな手応えあり。
まとめ
- マンチーがpythonを学び始めたのは、AI時代に「読める言語」を1つ持っておきたかったから
- 過去にperl・php・SQLはかじった程度
- 昔は学習に20万円払ってたのが、今は無料YouTubeで完結
- 学習コストが劇的に下がった時代の恩恵を全力で受けて学習中
- 進捗があればまた続編書きます
時代の変化って、本当にすごい。20万円払って夜間講習に通っていた30代の自分に教えてあげたいくらい。
引き続きジワジワ進めます。


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